ホットリンク<3680>は10日、2022年12月期第2四半期(22年1月-6月)連結決算(IFRS)を発表した。売上高は前年同期比28.4%増の33.85億円、営業利益は同8.2%減の0.71億円、親会社の所有者に帰属する四半期損失は0.45億円(前年同期は1.78億円の利益)となった。



SNSマーケティング支援事業は、売上高9.58億円(前年同期比6.7%増)となった。主に、拡大事業と位置付けているビジネスである、SNS広告・SNS運用コンサルティングが好調を維持した。



クロスバウンド事業は、売上高14.44億円(同69.9%増)となった。2022年3月から5月にかけて中国国内で上海市を中心に、新型コロナウイルス感染症再拡大防止のためロックダウンが行われ物流が止まった。この影響による売上高の減少があったが、ロックダウンが解除された同年6月には売上高が回復し、プロモーション支援などで大型案件獲得が進んだ。



DaaS事業は、売上高9.82億円(同10.8%増)となった。価格改定を進めたことにより既存顧客の単価が上昇した。また同事業は米国の子会社が行っているため円安による増収効果があった。



2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比21.4%増の79.76億円、営業利益が同54.8%減の1.61億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同87.0%減の0.99億円とする期初計画を据え置いている。