東エレク<8035>は反落。半導体製造装置の最大手企業である米アプライドマテリアルズが2-4月期決算を発表、売上高やEPSは市場予想を上回り、5-7月期売上高見通しも市場平均を上回っている。ただ、一部で高い見通しなどが示されていたこともあってポジティブなインパクトは限定的、時間外取引で株価は売り先行となっているもよう。同社にとってのマイナス材料につながっている。なお、半導体関連株は全般、来週のエヌビディアの決算待ちの状況にも。