概況からBRICsを知ろう ブラジル市場は続落、通貨レアル安の進行に伴う利下げ期待の後退

【ブラジル】ボベスパ指数 105864.2 -0.38%

19日のブラジル市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比405.1ポイント安(-0.38%)の105864.2で取引を終えた。106949.8から105366.7まで下落した。



買いが先行した後は売りに押され、引けまで安値圏で推移した。通貨レアル安の進行に伴う利下げ期待の後退が圧迫材料。また、原油価格の下落も資源セクターの売り手掛かりとなった。このほか、成長予想の下方修正が引き続き嫌気された。一方、内需関連の上昇が指数をサポートした。



【ロシア】MICEX指数 2941.69 +0.59%

19日のロシア株式市場は反発。主要指標のMOEX指数は前日比17.21ポイント高(+0.59%)の2941.69で取引を終了した。2923.10から2942.49まで上昇した。



中盤は高値を追う展開を示したが、その後は上げ幅をやや縮小させた。堅調な企業決算が好感された。また、取引時間中に米株式市場の上昇も支援材料となった。一方、指数の上値は重い。原油価格の下落が圧迫材料となったほか、MOEX指数が引き続き過去最高値水準で推移しており、利益確定売り圧力が強い。



【インド】SENSEX指数 40469.70 +0.46%

19日のインドSENSEX指数は小反発。前日比185.51ポイント高(+0.46%)の40469.70、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同55.60ポイント高(+0.47%)の11940.10で取引を終えた。



終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を拡大させた。政府が税制優遇や民間投資などに注力するとの報道が好感された。また、追加の景気対策への期待も指数をサポートした。



【中国本土】上海総合指数 2933.99 +0.85%

19日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比24.79ポイント高(+0.85%)の2933.99ポイントと続伸した。



金融緩和の期待感が強まる流れ。中国人民銀行(中央銀行)が18日に実施したリバースレポ取引では、4年以上ぶりに金利が引き下げられた。人民銀はあす20日、実質的な政策金利の最優遇貸出金利「ローンプライムレート(LPR)」を発表する。LPR金利も2カ月ぶりに引き下げられるとの思惑が広がった。


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