怪獣・エレキング像『復活』へ 両角を折られるも須賀川市修復

怪獣・エレキング像『復活』へ 両角を折られるも須賀川市修復

 須賀川市中心市街地の松明通りにあるウルトラマンシリーズの怪獣「エレキング」像の両角が折られた器物損壊事件で、市は21日、修復作業に入り、像に約2メートル四方の囲いを設置した。23、24の両日に角を修理し、25日に囲いを撤去する予定。
 市によると、角は内部の鉄芯ごと折れていたため、鉄芯を交換するとともに、それぞれ1本から2本に増やし耐久性を高める。通りには、エレキングをはじめ計13体の像があるが、市は今後、全ての像を確認できるよう防犯カメラを設置するなど、対策を検討するとしている。自由に触れられる状態は継続する。
 破損は2日、市民から市に連絡があり判明。市は同日、須賀川署に被害届を提出した。同署は器物損壊事件とみて調べている。
 エレキング像は、市が2013(平成25)年に結んだ「M78星雲光の国」との姉妹都市提携を記念し、15年3月に整備。同5月、何者かに尻尾を壊される被害を受け、市が修復したことがある。


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