夏を待つ「風鈴」...涼しげな彩り 喜多方で絵付け作業が最盛期

夏を待つ「風鈴」...涼しげな彩り 喜多方で絵付け作業が最盛期

 本格的な夏を前に、喜多方市の木之本漆器店で会津の伝統技法「蒔絵(まきえ)」で描く風鈴の絵付け作業が最盛期を迎えている。
 遠藤久美代表(61)や女性の職人が、透き通ったガラスの風鈴に、涼しげな羽衣をイメージした半透明の模様を描いている。同店によると、風鈴は約60種類あり、今年は通常のものより一回り大きい「大玉」の風鈴を多く製作。桜やアジサイに加え、かわいらしい猫の絵柄なども取り入れている。
 例年より早い4月から注文が相次ぎ、雑貨を扱う全国チェーン店などへの出荷に追われ、7月ごろまで作業が続くという。


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