沢尻エリカ容疑者「大麻・MDMA・LSD・コカインを使っていた」浮かび上がる常習性

沢尻エリカ容疑者「大麻・MDMA・LSD・コカインを使っていた」浮かび上がる常習性

喜怒哀楽を隠すことなく振る舞ってきた沢尻エリカ容疑者。

彼女は薬物の泥沼にどれだけはまっていったのか。

供述から沢尻エリカ容疑者の薬物への常習性が浮かび上がってきた。

沢尻エリカ容疑者は

「私のところには警察は来ないだろうと思っていた。」

「薬物は10年以上前から使っていて今までに大麻・MDMA・LSD・コカインを使っていました」などと供述している。

「有名人が薬物事件で逮捕されるたびに私も危ないんじゃないか」

MDMA以外にも、様々な薬物に手を染めていた沢尻エリカ容疑者について、元厚生労働省 麻薬取締部の高濱良次氏は…

元厚生労働省 麻薬取締部 高濱良次氏:

常習性が十分考えられる珍しいケースです。

コカインやMDMAは薬が切れるとイライラして怒りっぽくなったり無愛想になったりする。

これまでの興奮する状態や無愛想な状態は、薬物の影響下にあったのかなと思います。

さらに高濱氏は、沢尻エリカ容疑者のこの供述に注目した。

「有名人が薬物事件で逮捕されるたびに私も危ないんじゃないかと注意していました」

元厚生労働省 麻薬取締部 高濱良次氏:

薬をコントロール出来て(いると思って)いたが、やめることが出来なかった。

本人が薬物を辞めたいという気持ちがあるから、あらいざらいしゃべっていると思いますが、治療はいばらの道だと思います。

過去には違法薬物に手を染める役柄も

2012年4に女優業を再開した時に沢尻エリカ容疑者が復帰作で演じたのは、奇しくも違法薬物に手を染める役柄だった。

このとき沢尻エリカ容疑者はどういった気持ちで役を演じていたのか。

沢尻エリカ容疑者:

もうまさに自分の魂削って作った作品です。気持ち的に役が全部シンクロしていたというのはありますね。

警視庁は11月19日から本格的な取り調べを行い、薬物の入手ルートなどの解明を急ぐ方針だ。

加藤綾子キャスター:

薬物依存の怖さを、為末さんはどうご覧になりましたか。

為末大さん:

海外の芸能人の方とかタレントの方など、凄く強いプレッシャーにさらされる方って、やっぱり何か救いを求めるようなところがあるんじゃないかと思います。

だから、その入り口のところで啓蒙するなり、または具体的にどういう接触があって薬物接種が始まっていくのかというのを、早い段階で教えてほしいなと思うんですよね。

スポーツ選手もあんまり無縁でもないと思いますが、とにかく使った後じゃなくて、使う前の段階を叩くようなことをやれないかなと思います。

加藤綾子キャスター:

強いプレッシャーを受けたときに、カウンセリングとか、助けを求められる場所があったほうがいいんじゃないかと思います。

以前から問題行動が目立ってましたけれども、同じ女性として、自分らしくあって強い女性っていうイメージがものすごくあったので、憧れていた方も多いと思うんですね。

しかしそれは結局、薬による影響なのかって思うと、本当に残念に思う方はたくさんいらっしゃると思います。

(「Live News it!」11月19日放送分より)


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