暮らしやビジネスの様々な場面で活用が進む最先端のドローンが集結。

手のひらサイズのドローンは、ドローン資格を取るための練習が自宅でもできるようつくられたもので、本番さながらの感覚で小型版を操縦できます。

一方、「ドローンサッカー」は、ドローンボールを空中のゴールに入れることで得点できるというもので、攻撃側と防御側に分かれて技術を競います。

さらに会場で目についたのが、全長6メートルの「巨大ドローン」。
一度に200kgの荷物を積んで最長2時間飛ぶことができ、山間部や離島での物資輸送での活用が見込まれています。

ドローン活用のすそ野を広げようと、250を超える企業や団体が最新技術を競う展示会「Japan Drone 2024」は7日まで開かれています。