東京都知事選挙立候補を表明している現職の小池都知事と参議院議員の蓮舫氏が共に公約を発表した。

小池都知事:
東京大改革3.0、これによって進めるのは都民の命と東京の未来を守る戦い、首都防衛にほかなりません。

蓮舫参院議員:
私は都知事になって「7つの約束」を実現していきたい。本物の東京大改革を行います。

7月7日の“七夕決戦”に向け、同じ日に公約を発表した小池都知事と蓮舫参院議員。

小池都知事:
Just on Timeですね。コマーシャルはなしと、はい。

午前10時、小池知事は勝負カラーの緑色のスカーフを身に着けカメラの前へ。

小池都知事:
都民のため都民とともに都政を爆速で進めてまいります。子育て、教育にお金のかからない東京を目指します。出産時の支援といたしましては無痛分娩(ぶんべん)費用に対する助成制度、新たに創設していく。

子育て支援について、無痛分娩費用の新たな助成や保育料無償化を第1子にも適用することなどを公約に掲げた。

小池都知事:
あらゆる危険・災害に備える、それが首都防衛です。首都防衛こそ必要です。無電柱化の取り組みをさらに強力にすすめてまいります。

さらに、首都防衛について無電柱化の推進や避難所の改革などの災害対策に力を入れると強調した。

一方、18日夕方、都内で開かれた支援団体の集会に出席した蓮舫氏。

蓮舫参院議員:
これだけの方の思いを私は受け止めるんだ、前に進むんだ、その思いを今強くしています。

午後2時、非正規格差の解消や子どもが多くいる世帯への家賃補助制度などを含む「7つの約束」とする公約を発表した。

中でも最も力を入れて強調したのが、都民が予算などをチェックできる「東京版・行政事業レビュー」の導入。

蓮舫参院議員:
東京都が行う約6000の事業すべてに行政事業レビューを取り入れて都財政をガラス張りにしたい。本物の行財政改革を行っていく、私の専門分野です。これは任せてください。そこの成果はちゅうちょなく若者と子育て支援に使っていきます。国でできたことは東京でもできます。

都知事選にはこの他、石丸伸二氏や田母神俊雄氏など合わせて50人以上が立候補を表明している。