政府が初めて「こども白書」をまとめた。

閣議で決定したこども白書は、3つに分かれていた子どもに関する白書を一本化したもので、政府が進める“次元の異なる少子化対策”の具体的な取り組みなどが掲載されている。

加藤こども政策相は「『こどもまんなか社会』の実現に向けた機運の醸成に広く活用されることを期待している」と述べた。

また特集として、日本を含む5カ国の子どもや若者を対象にした意識調査の結果が公表された。

この中で「自分自身に満足している」と答えた日本の子どもは57%余りにとどまっていて、各国より「自尊感情」が低い傾向にあることが指摘されている。