中国・遼寧省で起きた、車の大渋滞の様子。

街灯の明かりはなく、夜中の道路で、並ぶ車のライトだけが光っている。

原因は、信号機が消えたため、大渋滞が起きている。

停電は各地で発生し、店は、ろうそくの明かりで営業することに。

一方、エレベーターに、子連れの親子が閉じ込められる騒動も起きた。

さらに、ある家では、「家で昼ご飯の準備をしていますが、急に停電。電力会社に電話したら、サービスセンターの人が、これから日常的に起きると言っていました」との声が聞かれた。

なぜ大停電が、日常的に起きるのか。

背景には、石炭の不足と値上がりがある。

一方で、中央政府が、CO2排出削減の目標達成のため、地方にエネルギー使用量を減らすノルマを課しているのではないかという指摘もある。

現地の電力会社は、今後も優先順位をつけ、電力の供給を制限するとしている。