G7(主要7カ国)首脳会議は、ロシアへの圧力の強化を盛り込んだ共同声明を採択して閉幕した。

ドイツ・ショルツ首相「G7は一体となってウクライナを支援する。われわれは、プーチン大統領がこの戦争に勝利してはいけないという点で一致している」

G7の声明では、プーチン政権がウクライナへの不当な侵略戦争を行っているとして、「厳しい経済制裁を科し続ける」ことが盛り込まれた。

また、「ロシアが侵略戦争から利益を得ることを阻止する」として、ロシア産の石油の取引価格に、上限を求めることも検討するとしている。

さらに中国に対しても、ウクライナからの即時無条件での撤退をロシアに要求するよう強く促した。

一方、ウクライナ中部で27日、ショッピングセンターへのミサイル攻撃により、少なくとも18人が死亡していて、G7は「プーチン大統領は責任を問われる」と厳しく非難している。