ビジャレアルはカラバフFKに3-1で勝利 先発の久保は左ウイングとして後半30分までプレー

 ビジャレアルは現地時間29日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第2節でカラバフFKと対戦し、3-1で勝利を収めた。公式戦3試合連続スタメンとなった日本代表MF久保建英は後半30分までプレーしたが、スペイン大手紙は「久保とチュクウェゼ、彼らだけが完全に風景を一変させた」と高評価を与えている。

 EL初戦のスィヴァススポル戦(5-3)で1ゴール2アシストの活躍を披露した久保は、リーガ・エスパニョーラ第7節カディス戦(0-0)に続き、カラバフ戦で公式戦3試合連続の先発出場となり、4-3-3システムの左ウイングに配置された。

 前半は見せ場が少なかったものの、後半15分には果敢なドリブルから左足のシュート、同17分にはグラウンダーのクロスを放り込み、MFサムエル・チュクウェゼのチャンスを演出。さらに同23分にはスルーパスからDFハウメ・コスタの決定機を生み出した。

 後半30分にピッチを退くことになったが、代わって投入されたFWパコ・アルカセルが2ゴールを叩き込むなど、チームは3-1で勝利。得点には絡めなかったものの、スペイン紙「AS」は久保に対して3点中2点の高評価を与えている。

 後半に関しては「久保とチュクウェゼ、彼らだけが完全に風景を一変させた。それでもゴールが生まれなかったのは、相手の守護神が鉄壁だったからだ」と振り返り、久保については「クロスで無敵のチャンスを創出した」と指摘している。主戦場ではない左サイドでのプレーとなったが、確かな存在感を示したようだ。

Football ZONE web編集部