2018年8月に決めたJリーグ初ゴールの映像に海外メディアが再注目

 J1ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、2018年夏から日本でプレーし、華麗なプレーの数々で世界中のファンを魅了し続けている。13日に行われたルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦の浦和レッズ(2-2)で直接FKを決めて話題を呼んだなか、海外メディアが18年8月に決めたJリーグ初ゴールに再注目し、「天才!」と称賛している。

 バルセロナの育成組織“ラ・マシア”で才能を磨いたイニエスタは、2002年のトップデビュー以降、スペイン名門の主力として数々の栄冠を獲得してきた。そして18年5月、神戸移籍を発表。7月にJリーグデビューを果たすと、出場3試合目となった8月11日のJ1第21節ジュビロ磐田戦(2-1)の前半15分にワールドクラスのプレーを見せた。

 左サイドのハーフウェーライン付近でボールを受けたイニエスタが、味方にボールを預けて敵陣へ侵入。右サイドの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキにパスが渡ると、イニエスタは中央のスペースを上がってペナルティーエリア内に入った。次の瞬間、ポドルスキから縦パスが入ると、イニエスタは相手ゴールを背にしながら右足でトラップして、そのまま右回転で鋭くターン。後方にいたマーカーを瞬殺すると、最後は前に出てきた磐田GKカミンスキーもかわして右足で流し込んだ。

 このJリーグ初ゴールの動画に、アルゼンチン放送局「TNTスポーツ」ブラジル版が再注目。公式ツイッターに「天才! ヴィッセル神戸のシャツを着たイニエスタのJリーグ初ゴールを誰か覚えていますか?」と綴りゴール映像を投稿すると、ファンからも「偉大なイニエスタ」「比類なきマエストロ」「名手すぎる」「なんてゴラッソだ」など、3年前の夏からJリーグで輝きを放つ司令塔を称える声が上がっていた。

Football ZONE web編集部