ヘルタ・ベルリンとのテストマッチで右足ゴール、ファン投票企画で支持を集める

 リバプールは現地時間29日、合宿地のインスブルック(オーストリア)でヘルタ・ベルリンとプレシーズンマッチを行い、3-4で敗れた。この試合の前半終了間際、日本代表MF南野拓実がエースのエジプト代表FWモハメド・サラーとの華麗な連係からゴールを奪ったなか、クラブ公式ホームページのファン投票企画で、この日生まれた3ゴールのうち、最も支持された得点に選ばれた。

 ヘルタとのテストマッチで、南野はサラー、セネガル代表FWサディオ・マネとともに前線でスタメン出場。すると1-2で迎えた同42分、ギニア代表MFナビ・ケイタからのスルーパスにペナルティーエリア内でサラーが反応すると、そのまま後方へヒールパスし、これに走り込んだ南野が右足でゴールネットを揺らした。

 南野は2-2の前半のみで途中交代。チームはその後、ヘルタFWステヴァン・ヨヴェティッチに2ゴールを許し、イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンのゴールで1点差まで詰め寄ったが、3-4で敗れた。

 そんななか、クラブ公式ホームページでは「Which was your favorite Reds goal tonight?(今夜のレッズのお気に入りのゴールはどれ?)」と題したファン投票企画を実施。その結果、南野のゴールが48%の票を集め、マネ(26%)、チェンバレン(26%)を抑えてトップに立った。

 新シーズンへの去就を巡って様々な報道が出るなか、現在はリバプールの一員としてプレシーズンを送っている南野。実戦機会でアピールに成功したこの勢いで、さらなる活躍へ期待が懸かる。

Football ZONE web編集部