レバンテやアラベスも獲得興味もレンタル料3.9億円の条件を満たせず

 レアル・マドリードのU-24日本代表MF久保建英は来季、レアル・ソシエダかマジョルカのどちらかへ期限付き移籍すると地元メディアが報じた。東京五輪サッカー男子の3位決定戦終了後にスペインへ戻り、去就が決定するという。

 久保は2019-20シーズン開幕前にFC東京からレアル・マドリードへ移籍。1年目はマジョルカ、2年目は前半戦にビジャレアル、後半戦にはヘタフェへそれぞれ期限付き移籍していた。

 東京五輪でグループリーグ3試合連続ゴールを決めるなど日本を牽引する活躍を見せている久保は、今季こそレアルのトップチームでレギュラー争いに加わるのではと期待も高まっていた。

 そうしたなかスペインラジオ局「オンダ・セロ」のダビド・アロンソ氏が、同局の番組「エル・トランジスタ」で語ったところによると、久保は来季レアル・ソシエダかマジョルカに期限付き移籍するという。銅メダルを懸けたメキシコとの3位決定戦終了後にスペインへ戻り、この2つのチームのどちらでプレーするかを決めることになるようだ。現時点では第一候補がソシエダ、第二候補がマジョルカだと伝えられている。

 久保に対しては、レバンテやアラベスも獲得に興味を示していたものの、両クラブはレアルが要求するレンタル料300万ユーロ(約3億9000万円)の条件を満たすことができなかったようだ。また、オランダのアヤックスなどスペイン国外クラブからの関心もあるが、久保自身がスペインでのプレーを希望している。

Football ZONE web編集部