バーンリー戦後にピッチ上で談笑する冨安へ、アルテタ監督が“愛ある労い”を披露

 アーセナルの日本代表DF冨安健洋は、新天地デビューから2試合連続でスタメンを飾り、チームの連勝に貢献している。18日に敵地で行われたプレミアリーグ第5節バーンリー戦(1-0)では、試合後にミケル・アルテタ監督から“祝福”を受けたが、このシーンへの海外ファンの反応を英メディアが伝えている。

 冨安は今節のバーンリー戦でも、右サイドバックとして2試合連続スタメン出場。イングランド代表DFベン・ホワイト、ブラジル人DFガブリエウ、スコットランド代表DFキーラン・ティアニーとともに最終ラインを形成し、屈強なFWを相手に攻撃をシャットアウトした。英メディア「squawka」では、空中戦、デュエル勝利数で100%をマークしたことが伝えられ、安定感際立つパフォーマンスが試合後のスタッツからも示されている。

 チームはノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールの直接FK弾により1-0で勝利し、2連勝。フル出場した冨安は2試合連続でのクリーンシートに貢献したなか、試合後、ピッチ上でガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンらと談笑していると、そこへアルテタ監督が笑顔で近寄り、両手で顔を掴まれた後、左頬へ軽く”平手打ち”を食らうという、監督なりの愛情表現で労われた。

 英メディア「HITC」は、「一部のアーセナルファンが冨安に対するアルテタの行動に反応」と見出しを打ち、「アルテタは満面の笑顔で(冨安に)歩み寄り、誇り高き父親のように顔に触れたあと、頬を叩いた。アーセナルファンは、この愛情の示し方が気に入っている。彼の運動能力、守備意識、そして仕事ぶりは、ファンにとって意義のあるもの。もちろん、まだスタートしたばかりで、長い道のりがある」として、海外ファンの反応を紹介している。

「ナイス平手打ち(笑)!」
「最高だ」
「スペインでは顔への平手打ちは愛情の証拠なのだろう」
「トミヤスは頑張っている」

 アーセナルファンだけでなく、アルテタ監督の冨安への期待値もどんどん上がっているようだ。

Football ZONE web編集部