2023年までの現行契約の更新を検討と現地指摘「白人(レアル)は継続を望んでいる」

 レアル・マドリードは、マジョルカの日本代表MF久保建英との契約延長を検討しているようだ。スペイン紙「AS」によると、2023年までとなっている現行契約を1年更新し、24年まで延長することを考えているという。

 久保は2019年夏にスペインの名門レアルと契約。その後は2年間でマジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェの3クラブへ期限付き移籍。今夏の東京五輪出場を経て、オフに1年間の期限付きで2シーズンぶりとなる古巣マジョルカ復帰を決断した。

 マジョルカで迎えた今シーズンは、開幕から全6試合でピッチに立ち、ここ5試合はすべてスタメン出場。現地時間22日に行われた保有元のレアルとの一戦でも先発し、レアルの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで初めてプレーした。

 ここまでのリーグ戦ではゴールやアシストこそないものの、確かな技術と判断を活かして攻撃を牽引。ルイス・ガルシア監督からは「彼はビッククラブの選手になると思う」と評されるなど、絶大な信頼を寄せられていることが窺える。

 そんななか「AS」紙は、スペインラジオ局「カデナ・セール」からの情報をもとに、レアルが久保との契約延長を検討していることを報道。久保とレアルの契約は2023年までとなっているが、記事では「レアル・マドリードはタケの成長に満足しており、契約更新を検討している」と綴られ、「24年まで日本人選手との契約を延長することを考えているようだ」と指摘した。

 「AS」紙ではさらに「キャンペーンが終了して島(マジョルカ)からマドリードに戻ってくると、現在結ばれている契約の最後のシーズンを迎えることになる。白人(レアル)は、そのコミットメントの継続を望んでいる」とも綴られ、レアル側が久保との契約延長へ前向きであることを示した。

Football ZONE web編集部