福岡の元スウェーデン代表DFサロモンソン、浦和DF西の通算350試合出場達成を称賛

 浦和レッズの34歳DF西大伍は、25日のJ1リーグ第30節のFC東京戦(2-1)で通算350試合出場を達成。鹿島アントラーズやヴィッセル神戸など数々のクラブを渡り歩いてきたベテランサイドバック(SB)の偉業に、アビスパ福岡の元スウェーデン代表DFエミル・サロモンソンは「日本のダニ・アウベス」と称えている。

 今季開幕前にヴィッセル神戸から浦和に加入した西は、怪我で出遅れたものの3月27日のルヴァンカップ・グループステージ第2節柏レイソル戦(0-1)で新天地デビュー。リーグ戦でも4月3日の第7節鹿島アントラーズ戦(2-1)から12試合続けてスタメンに名を連ね、4月25日の第11節大分トリニータ戦(3-2)では移籍後初ゴールも決めた。

 これまで北海道コンサドーレ札幌、アルビレックス新潟、鹿島アントラーズ、神戸と渡り歩き、鹿島時代には国内3大タイトル(Jリーグ、ルヴァンカップ、天皇杯)とAFCチャンピオンズリーグ優勝を経験した西。そんな百戦錬磨のベテランSBは、25日のFC東京戦で後半33分から途中出場を果たし、J1リーグ通算350試合出場を達成した。

 この偉業に、スウェーデン代表として8試合に出場した経験を持つ福岡の助っ人Jリーガー、32歳サロモンソンも熱視線を送っている。今年でJリーグ3年目を迎えている同選手は、自身の公式ツイッター上で「日本のダニ・アウベス。J1で私のお気に入りのプレーヤーの1人。マイルストーンおめでとうございます」と、浦和公式ツイッターのリリースを引用する形でツイートした。

 バルセロナやユベントスなど欧州名門クラブを渡り歩き、今夏の東京五輪へオーバーエイジ(OA)枠の1人として出場し、金メダル獲得に貢献したDFダニエウ・アウベス。そんな38歳の名手を引き合いにして西の偉業を称えたサロモンソンも同じく右SBを主戦場とするだけあり、そのパフォーマンスには一目置いているようだ。

Football ZONE web編集部