トッテナム戦のMOM投票結果を公表、オーバメヤン、スミス=ロウ、サカを抑えて選出

 アーセナル公式ツイッターは現地時間27日、プレミアリーグ第6節トッテナム戦(3-1)のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に日本代表DF冨安健洋が選出されたことを発表した。ファン投票によりトップに輝いたこの結果に、ファンからは「本当に凄い」「日本の誇り」といった驚きの声が上がっている。

 冨安は新天地デビュー戦となったプレミアリーグ第4節ノリッジ・シティ戦(1-0)、翌節のバーンリー戦(1-0)でともに右サイドバック(SB)として出場。トッテナムとの伝統の「ノースロンドンダービー」でも先発メンバーに名を連ねると、試合序盤から堂々たるプレーで攻守に奔走。身長188センチの高さを活かし、サイドでの空中戦では無類の強さを発揮した。

 試合後、アーセナルの公式サイトではトッテナム戦のMOMを選ぶファン投票が実施され、冨安はこの試合でゴールを挙げたFWピエール=エメリク・オーバメヤン、MFエミール・スミス=ロウ、FWブカヨ・サカとともにノミネート。試合から一夜明け、冨安がMOMに選ばれたことを公表した。

 得点者を抑えての堂々たる選出に、国内ファンからは「ダービーで!すごすぎる……!!」「本当に凄い」「愛されてる!」「本当に本当に素晴らしい!」「日本の誇り」「日本人がMOM…!!!」「本当に泣けるよ」といった驚きの声が続々と上がっている。

 英サッカー情報サイト「Squawka」によると、この試合で冨安はチーム最多のボールタッチ67回、ボールリカバリー8回を記録。プレミアリーグデビュー以降、3試合でいまだにドリブル突破は許していない。アーセナル黄金期を支え、キャプテンも経験した元イングランド代表DFトニー・アダムス氏も「私はトミー(冨安)が大好きだ」絶賛したことが伝えられるなど、イングランド国内での“冨安株”は上昇している。

Football ZONE web編集部