元バルサFWボージャン、神戸で再会したイニエスタに言及

 ヴィッセル神戸の元スペイン代表FWボージャン・クルキッチが、スポーツチャンネル「DAZN」において日本メディア初インタビューに登場。バルセロナ時代にも共闘した同胞MFアンドレス・イニエスタの凄みや印象を語っている。

 ボージャンは、スペインの名門バルセロナの下部組織で育ち、2007年に17歳でトップデビュー。イニエスタやアルゼンチン代表FWリオネル・メッシらとともに将来を嘱望されるアタッカーとしてキャリアを積んだ。11年以降は欧州やアメリカのクラブを渡り歩き、今年8月に神戸へ加入した。

 Jリーグではここまで4試合に途中出場。9月5日のJ1リーグ第24節サンフレッチェ広島戦(1-1)でデビューを飾った後、直近の10月2日に行われた第31節浦和レッズ戦(5-1)では、後半39分に猛ダッシュでプレスをかけて相手からボールを奪い、エリア外から豪快に右足を振り抜いて来日初ゴールをマークした。

 そんなボージャンが、「DAZN」が公開したインタビューに登場。初挑戦となるJリーグへの印象とともに、”ボージャン目線”から見た同胞イニエスタについても語っている。

 欧州ではバルサのほか、ASローマ、ACミラン(ともにイタリア)、アヤックス(オランダ)など名門クラブに在籍歴のあるボージャン。「今までにたくさんのスタープレーヤーを見てきたけど、アンドレスが一番謙虚でした」と、世界的名手の特性に触れたうえで、バルサ時代のイニエスタを振り返っている。

「彼がデビューした時からバルサの試合を観に行ってたけどあのプレースタイルは見ていてワクワクする。当時からすごい選手でした」とボージャン。ハイレベルな技術と戦術眼で観る者を魅了してきたが、プレーヤー目線からも改めてその実力の高さを指摘し、「FWから見ても意思疎通がうまいからすごくやりやすい。試合の流れも把握できるしプレーの先を読めるのでFWが欲しい所にパスを出せるんだ」と明かしていた。

Football ZONE web編集部