代表チームを率いる可能性に言及「ワールドカップやEUROに生きるのは光栄だ」

 マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、以前から将来的には代表チームを率いる考えを示していた。英紙「ザ・サン」は、スペイン人監督が母国の代表チームだけでなく、イングランドの代表監督についても触れている。

 シティと2年間の契約が残っているグアルディオラ監督は、現時点でシティを離れる予定はない。だが、シティとの契約が満了した後には、代表チームを率いる考えを明かしていた。

 現在、イングランド代表はガレス・サウスゲート監督との契約を2024年まで延長したばかり。グアルディオラ監督も、サウスゲート監督から職を奪う考えはないと明かしている。

「私は、彼の役割を奪うためにいるわけではない。前回のワールドカップにおける準決勝進出は、イングランドのサッカー界にとって非常に大きな成功だった。だが、私がここでの契約を終えたら、ワールドカップやEUROに生きるのは光栄だ。ぜひ、戦ってみたいが、簡単ではない。なぜなら、その仕事の枠は少ないからね。実現してほしいが、実現しなければ、クラブを率いるまでだ。イングランド国内であれば、私は常にシティにいる。このクラブ以外で、この国の別のチームを率いることはないと思う」と、英国内の他クラブを率いるつもりがないことを明言した。

 ただし、心変わりが起こりえる可能性も捨てなかった。「数年前、私は自分がマンチェスター・シティの監督を務めていると思っていなかったし、ここで6シーズンも過ごすとは思っていなかった。決してね。人生は未来に何が起こるか分からない。だから、何が起こるか見てみよう」と、続けている。

 これまでの監督キャリアで一度も解任されたことがないグアルディオラ監督。彼に代表チームを任せたいと願うサッカー協会は多そうだが、シティとの契約が満了する時、どのような決断を下すだろうか。

Football ZONE web編集部