2連覇中のなでしこジャパンが優勝候補

 女子アジアカップが1月20日に開幕を迎える。前回優勝のなでしこジャパン(日本女子代表)は、21日に初戦でミャンマーと対戦するが、米スポーツ専門局「ESPN」が大会プレビューを掲載している。

 今大会は、出場12か国を4か国ずつの3つのグループに分け、上位2チームと各グループの3位のうち、成績上位2か国が決勝ラウンドに進出。8チームによるトーナメントで、アジア女王を決める。2023年にオーストラリアとニュージーランドで開催される女子ワールドカップ(W杯)の予選も兼ねた重要な大会だ。

 なでしこジャパンは14年大会と18年大会の連覇を果たしており、今大会で3連覇を狙う。東京五輪後、池田太監督が就任したチームは世界的にどう見られているのか。

「ESPN」は、優勝候補の一角としてオーストラリアとともに日本を紹介。そして、「ディフェンディング・チャンピオンの日本は、移行期にあり、前回大会の優勝経験者は23人の選手のうち、11人しかいない。彼女たちは、MF阪口夢穂、DF宇津木瑠美といった2011年の女子W杯優勝メンバーを欠いている。それでも、18年大会のMVPであるキャプテンのDF熊谷紗希、岩渕真奈(※後日、新型コロナウイルス陽性反応が判明)といった選手たちは健在だ。ウェストハムのMF長谷川唯もメンバー入りしており、4試合のうち1試合にしか勝てず、準々決勝で敗退した東京五輪からの巻き返しを目指す」と伝えていた。

 その後、1月19日に日本サッカー協会は岩渕真奈が新型コロナウイルス陽性反応と発表。エースFWの一報に激震が走ったなか、優勝候補として注目を集めているなでしこジャパンは、3大会連続3度目の優勝を達成できるだろうか。

FOOTBALL ZONE編集部