日本が中国に2-0勝利、伊東純也が最高評価「フィールド上で最も危険な選手だった」

 森保一監督率いる日本代表は、1月27日にホームで開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節の中国戦で2-0と勝利した。ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」は、日本代表の出場全16選手と監督の採点を公開している。

 日本は前半11分、右サイドを抜け出したFW伊東純也がクロスを送った際、中国の選手がハンドの反則。これによりPKを獲得し、FW大迫勇也が決めて先制した。また後半16分には、途中出場のDF中山雄太のクロスから伊東が頭で合わせて追加点を奪い、2-0で中国を下している。

 ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」は「日本は非効率的な攻撃だったが中国を2-0で下し、グループBの2位をキープすることに問題はなかった」と報じた。

 また出場選手と監督の採点を公開。10点満点(10点が最高)で評価し、PK奪取に関与し、貴重な追加点も決めた伊東がチーム最多の「7.5」を与えられている。「フィールド上で最も危険な日本人選手だった。ほとんどのプレーに関与し、PKを作り出し、ヘディングで2点目を決めた。W杯予選で3試合連続ゴールを決めたヘンクのFWは、この予選で日本の主役となった」と評価している。

 また中盤を支えた遠藤航、守田英正、田中碧の3人は「6.5」。なかでも遠藤は「常に完璧なカバーリングで、ボール出しも上手かった」と称され、守田は「守備をしっかりこなした。攻撃では、南野のフィニッシュにつながる見事なヒールパスが際立った」と伝えた。

 一方、南野はスタメン出場した攻撃陣の中で最低評価の「6.0」。「日本の攻撃陣で最も精彩を欠いた選手。パスミスが多く、絶好のチャンスを無駄にしてしまった。絶好調とは言えず、長友佑都と並んでチームでの居場所を失う最有力候補だ」と指摘している。

FOOTBALL ZONE編集部