鄭大世氏が自身の公式SNSにアップ

 元北朝鮮代表FW鄭大世氏が自身の公式SNSを更新。「気づいたら結構背中デカくなってた」と綴り、上半身裸でうしろから撮影した肉体美を披露すると、ファンからは「背中に鬼神が宿ってます」「羽生えてますね?」と話題を呼んでいる。

 現在40歳の鄭大世氏は、2006年から10年まで川崎フロンターレでプレー。その後はドイツのボーフムとケルン、韓国の水原三星を経て15年に再び日本へ。清水エスパルス、アルビレックス新潟、FC町田ゼルビアでプレーをして22年シーズン終了後に現役引退を発表した。

 また、J1通算181試合65得点、J2通算130試合46得点の記録を残してきた。16年にはJ2得点王に輝いて清水をJ1昇格に導き、北朝鮮代表としても33試合15得点の輝かしい成績を記録している。

 そんななか、鄭大世氏が自身の公式X(旧ツイッター)とインスタグラムで「気づいたら結構背中デカくなってた」「厚みが少し出てきたな」と綴り、日々のトレーニング成果として上半身裸でうしろから撮影した肉体美を披露している。

 この投稿にファンからは「まだサッカー選手いけますね」「すご」「羽生えてますね?」「背中に鬼神が宿ってます」「格闘家みたい」「まだ現役なんすか?ってぐらい僧帽筋の隆起感すさまじい」「イケてる背中だなー」と、さまざまなコメントが寄せられている。

FOOTBALL ZONE編集部