沼津FW齋藤学が「自分に出来ること」としてゴミの分別を実施

 J3のアスルクラロ沼津に所属する元日本代表FW齋藤学が、自身の公式インスタグラムを更新。「SDGs」に取り組む様子をアップしている。

 横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせた齋藤は、横浜FM、愛媛FC、川崎フロンターレ、名古屋グランパス、水原三星ブルーウィングス(韓国)、ニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)、ベガルタ仙台を経て、今季から沼津に加入。ここまでリーグ戦10試合に出場し、直近の第13節カマタマーレ讃岐戦(0-1)では今季初のスタメンを務めた。

 そのなかで、インスタグラムに「SDGs(Sustainable Development Goals:SDGs) 持続可能でより良い社会の実現を目指す。14 海の豊かさを守ろう #自分に出来ること #ゴミの分別」と綴り、海でゴミ拾いやゴミの分別をする様子を伝えた。

 投稿には、横浜FMのOBである元日本代表DF栗原勇蔵氏が「似合う」とコメント。ファンからも「海が喜んでる!」「素晴らしい活動」「沼津の海を大切にしてくれてありがとう」といった声が寄せられていた。

FOOTBALL ZONE編集部