日本代表MF佐野海舟の弟・航大が3試合連続ゴール

 オランダ1部NECナイメヘンは5月23日、プレーオフ戦でゴー・アヘッド・イーグルスと対戦し、1-2で敗れた。来季のカンファレンスリーグ出場を懸けて戦った一戦で貴重な先制ゴールを挙げたのは20歳のパリ五輪世代MF佐野航大。欧州挑戦1年目は3試合連続ゴールで幕を閉じた。

 2022年に米子北高校からJ2ファジアーノ岡山に加入した佐野は23年8月にナイメヘンへ完全移籍する。徐々に出番を掴んでいくと、第24節FCフォレンダム戦(5-2)で移籍後初ゴールをマーク。5月12日の2位フェイエノールト戦(2-3)でも衝撃のミドル弾を決め、34節アルメレ・シティ戦(4-1)で2試合連続ゴールを挙げた。

 迎えたゴー・アヘッド・イーグルス戦では均衡したゲームで後半12分にこじ開けた。右クロスを頭で合わせて先制。だが、チームはその後逆転を許してしまい、今季を終えた。

 それでも、佐野は3試合連続ゴールで存在感を高めた。佐野の兄は、鹿島アントラーズの日本代表MF佐野海舟で、兄弟での飛躍に期待が懸かる。佐野は今季公式戦で6ゴール3アシスト。SNSでは「オリンピック呼んでくれないかな」「ステップアップしてほしい」「3試合連続ゴールえぐい」「上位クラブへ引き抜かれそう」「無限のポテンシャルを感じる」と、今後を心待ちにする声が多く上がっていた。

FOOTBALL ZONE編集部