日本代表、サウジ戦ボール保持率はわずか「23.7%」。アジアでは異例の戦いに

日本代表、サウジ戦ボール保持率はわずか「23.7%」。アジアでは異例の戦いに

【日本 1-0 サウジアラビア AFCアジアカップ2019・決勝トーナメント1回戦】

 AFCアジアカップ2019の決勝トーナメント1回戦が21日に行われ、日本代表とサウジアラビア代表が対戦。1-0の勝利を収めた日本代表が準々決勝進出を果たした。

 前半20分にCKに合わせたDF冨安健洋のヘディングゴールで先制した森保ジャパンだが、その後は終始苦しい展開。サウジアラビアがボールを支配してゴールに襲いかかり、日本は選手たちが体を投げ出しての必死のブロックで守り抜く展開が続いた。

 アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトのスタッツによれば、この試合のボール保持率は日本がわずか23.7%だったのに対し、サウジアラビアは76.3%と大幅に上回った。アジアのチームと戦う場合にはボールを支配する展開となることが多い日本代表にとっては異例の数値となった。

 パス数でも日本の197本に対してサウジアラビアが659本と実に3倍以上。クロス数も日本の17本に対してサウジが34本、シュート数も日本の5本に対してサウジが15本と大幅に上回った。

 一方で、日本の守備面の奮闘も数字に表れた。タックル数は日本が20回でサウジが7回、クリア数は日本が39回でサウジが7回、インターセプト数は日本が10回でサウジが4回となっている。


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