メキシコ1部、選手全員が4分20秒“棒立ち”で2失点。奇妙な光景の理由は…

メキシコ1部、選手全員が4分20秒“棒立ち”で2失点。奇妙な光景の理由は…

 メキシコ1部リーグの試合で、クラブによる給与未払いへの抗議として選手がキックオフから数分間プレーを拒否し、相手チームに2ゴールを奪われるという異例の事態が発生した。『ESPNメキシコ』などが伝えている。

 現地時間18日に行われたリーガMX(メキシコ1部)トルネオ・アペルトゥーラ(前期リーグ)第13節の試合でベラクルスとティグレスが対戦。ホームのベラクルスの選手たちは、最長で6ヶ月にも及んでいるという給与未払いに対する抗議として、キックオフ後からピッチ上で棒立ちのままプレーしようとしなかった。

 ティグレスの選手たちも最初はプレーを止めていたが、前半1分30秒頃にベラクルスのGKが大きく蹴り出したボールを拾うとプレーを開始。足を止めたままのベラクルスから、前半2分と4分に2ゴールを奪った。

 ベラクルスの選手たちが動き出して試合が本格的に開始されたのは約4分20秒から。両チームが1点ずつを挙げ、3-1でティグレスが勝利する結果となった。

 ベラクルスの選手たちは試合のボイコットを計画していたものの、その場合はチームに降格処分が下される恐れがあることから、こういった形での抗議を選択したという。ティグレスの選手たちも事前に抗議の予定を知らされており、両チームともにキックオフから一定時間プレーしないことには合意していたが、何分間の抗議を行うかに関して意見の食い違いや混乱が生じたことが2つのゴールに繋がったようだ。


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