男子のFIFA主催大会で日本人選手初。茂怜羅オズがビーチサッカーW杯MVP受賞

男子のFIFA主催大会で日本人選手初。茂怜羅オズがビーチサッカーW杯MVP受賞

 国際サッカー連盟(FIFA)は1日、パラグアイで開催されていたビーチサッカーワールドカップ2019のゴールデンボール賞(大会MVP)に日本代表の茂怜羅(モレイラ)オズを選出したことを発表した。

 ビーチサッカーワールドカップは先月21日から今月1日にかけて開催。ラモス瑠偉監督率いる日本代表はグループリーグを全勝で突破し、ウルグアイを下して準決勝進出を果たした。準決勝では最終的に今大会の王者となったポルトガルにPK戦の末に惜しくも敗れ、3位決定戦でもロシアに敗れたが、2000年、2005年に並ぶ過去最高タイとなる4位で大会を終えている。

 茂怜羅オズはチーム最多タイの7得点を挙げるなど攻守に活躍し、キャプテンとしても日本代表をけん引。優勝したポルトガルのジョルダン・サントスらを抑えて大会ベストプレーヤーに選出された。

 東京ヴェルディビーチサッカーに所属する茂怜羅オズはブラジル出身で、2012年に帰化して日本代表入り。今回を含めて4回のワールドカップに出場し、2013年大会では大会優秀選手2位のシルバーボールを受賞していた。

 FIFAが主催する男子の世界大会において日本代表選手がゴールデンボールを受賞するのは初の快挙。各年代のワールドカップやフットサル、ビーチサッカーを含めて過去に受賞した選手はいなかった。


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