イングランド・プレミアリーグのブライトンは19日、本拠地のAMEXスタジアムをドライブイン方式による新型コロナウイルスの検査センターとして利用することを発表した。

 プレミアリーグも含めた全てのサッカー関連活動がストップした状況で、イングランドでは各クラブが様々な形で国民保険サービス(NHS)の活動を支援する動きを見せている。ブライトンのスタジアム提供もそのひとつとなった。

 英国政府は国内各地でNHSスタッフを含めた医療従事者らのウイルス検査数の大幅増加に向けた検査センター拡充を進めている。AMEXスタジアムは「南岸地域で最大のドライブイン検査センターになる」とクラブは述べている。

 検査の実施は厳密な予約制となり、来場者は政府およびNHSのガイドラインを厳密に遵守するよう呼びかけられている。クラブのポール・バーバーCEOがメディアに語ったところによれば、数日中には1日あたり最大1000件の検査が可能な体制が整う見通しとのことだ。