【浦和レッズ 3-1 セレッソ大阪 J1第24節】

 明治安田生命J1リーグ第24節の浦和レッズ対セレッソ大阪戦が24日に行われ、ホームの浦和が3-1で勝利を収めた。

 2連勝中のC大阪は前節横浜F・マリノス戦で交代出場から2得点の活躍を見せた豊川雄太が今季2回目となる約3ヶ月ぶりの先発。その起用に応えた豊川は前半28分、クリアボールを拾って抜け出すと岩波拓也を振り切り、槙野智章をかわして右足で強烈なシュートを突き刺して先制点を奪った。

 だが前節ホームで6-0と爆発していた浦和もすぐさま反撃。ドリブルでエリア内へ仕掛けた汰木康也が倒されてPKを獲得し、興梠慎三がこれを決めて1-1の同点とした。興梠は前田遼一を上回って歴代単独4位となるJ1通算155点目のゴール。

 さらに44分、相手エリア内から跳ね返されたボールを拾った山中亮輔が遠い位置から左足を振り抜く。GKの前で瀬古歩夢の足に当たってコースを変えたボールがネットに収まり、浦和が2-1と逆転して前半を折り返した。

 後半は追いかけるC大阪が押し込む展開。だがブルーノ・メンデスの決定的なヘディング弾をGK西川周作がファインセーブで阻むなど浦和はゴールを割らせない。

 71分には交代で投入された直後のレオナルドが汰木からのマイナスのクロスを受けて強烈なシュート。GKキム・ジンヒョンが弾いたボールをマルティネスが押し込んで浦和が3-1とリードを広げた。

 3-1のまま試合を終えた浦和は8月の第10節、11節以来約2ヶ月ぶりとなる連勝。暫定2位のC大阪は3位に浮上してきたガンバ大阪に勝ち点で並ばれている。

【得点者】
28分 0-1 豊川雄太(C大阪)
34分 1-1 興梠慎三(浦和)
44分 2-1 山中亮輔(浦和)
71分 3-1 マルティノス(浦和)