ブンデスリーガ第9節のウニオン・ベルリン戦で2アシストを記録して3-3のドローに貢献したフランクフルトの鎌田大地。集計方法によっては、現時点でブンデスリーガのアシストランキング首位タイに浮上したことにもなる。

 フランクフルトは現地時間28日に行われたアウェイゲームでウニオン・ベルリンと対戦。先発出場した鎌田は序盤にフランクフルトが2失点を喫したあと反撃の口火を切るゴールをアシストし、後半にも一旦は3-2と逆転するゴールにラストパスを供給した。

 ブンデスリーガ公式ウェブサイトのアシストランキングでは、バイエルン・ミュンヘンのトーマス・ミュラーが現在6アシストで単独トップ。鎌田はウニオン・ベルリンのマックス・クルーゼと並んで5アシストで2位タイに位置している。

 一方、独誌『キッカー』や大手データサイト『transfermarkt』では鎌田を6アシストとしており、前者ではロベルト・レバンドフスキと、後者ではミュラーと並んで首位タイ。フランクフルト公式ツイッターアカウントでも鎌田が今季6アシスト目を記録したと投稿している。

 得点と異なり明確な基準が統一されていないアシストの数はメディアなどによって異なることもあり得るが、ドイツではPK獲得をアシストとしてカウントする集計法があることも一因だとみられる。鎌田は第4節のケルン戦で先制点に繋がるPKを獲得しており、これをアシストとするかどうかで差異が生じているようだ。

 昨季はヨーロッパリーグでゴールを量産する一方でリーグ戦ではなかなか数字を残せず、今季は得点とアシスト合わせて15点の関与を目標に掲げた鎌田。第3節ホッフェンハイム戦での1得点も含めて、PK獲得を含めれば計7点に関与していることになり、9試合を終えた時点ですでに目標の半分弱に達している。