レアル・マドリードの下部組織に所属する“ピピ”ことMF中井卓大が、今週末の試合で見事なゴールを記録した。スペインメディアもそのプレーに注目している。

 17歳の中井はマドリーの「フベニルB」に所属しているが、ひとつ上のカテゴリである「フベニルA」の試合に出場。23日に行われたロス・ジェベネス=サン・ブルーノ戦で1得点を挙げて3-0の勝利に貢献した。

 相手陣内中央の味方選手からのパスをエリア手前左側で受けた背番号「9」の中井は、細かいステップで対面の相手選手を翻弄して内側へ切り込む。最後はペナルティーエリアのライン上付近から右足でのシュートをGKの手の届かないコースへ突き刺した。

 スペイン紙『マルカ』も中井の活躍に注目し、ゴールを動画とともに紹介。ヘタフェにレンタル中の久保建英に加えて「マドリーで輝きを放ち始めているもう一人の日本人」であるとして、「このゴラッソで今週末の話題になった」と伝えている。