トッテナムは、トップチームを率いていたジョゼ・モウリーニョ監督を解任した。19日に公式ウェブサイトで発表を行っている。

 モウリーニョ監督とともに、No.2のジョアン・サクラメント氏などコーチングスタッフも一斉に解任。アカデミーコーチのライアン・メイソン氏が19日の練習を指揮し、今後の対応については追って発表を行うとのことだ。

 過去にチェルシーやインテル、レアル・マドリード、マンチェスター・ユナイテッドなども率いたモウリーニョ監督は、2019年11月に解任されたマウリシオ・ポチェッティーノ前監督の後任として就任。1年目はプレミアリーグを6位の成績で終えていた。

 今季は11月から12月にかけてプレミアリーグ首位に立つなど順調なスタートを切っていたが、1月から2月にかけては6試合で5敗を喫するなど低調。ヨーロッパリーグでもベスト16敗退に終わり、現在リーグ7位に位置して来季チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が危ういという状況で解任の決断が下された。

 一方で、カラバオ・カップ(リーグ杯)ではトッテナムは決勝に進出。マンチェスター・シティとの決勝を今週末の25日に控えるというタイミングでの監督交代となった。