イタリア代表を率いるロベルト・マンチーニ監督は、2022年までとなっている契約を2026年まで延長することが決定した。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数メディアが伝えている。

 マンチーニ監督の契約延長は、17日に行われているイタリアサッカー連盟総会の中でガブリエレ・グラヴィナ会長が発表。同監督自身も「非常に嬉しい。連盟とグラヴィナ会長に感謝する」とコメントを述べている。

 過去にインテルやマンチェスター・シティなどを率いたマンチーニ監督は2018年5月にイタリア代表監督に就任。ロシアワールドカップで60年ぶりの予選敗退という屈辱を味わったチームの再建を託された。

 マンチーニ監督によるチーム立て直しは成功し、EURO2020予選は10戦全勝で突破。2022年カタールワールドカップ欧州予選でも3試合を終えて無失点での3連勝と順調なスタートを切っている。

 カタールワールドカップと、北米3ヶ国共催となる2026年ワールドカップまでを含めた新たな契約の満了までチームを率いたとすれば任期は計8年。イタリア代表の歴史上でもヴィットーリオ・ポッツォ氏(1929〜48年)、エンツォ・ベアルツォット氏(1975〜86年)に次ぐ長期政権を築くことになる。