東京五輪(東京オリンピック)・男子サッカーは準々決勝の全日程を終了した。ベスト4に名を連ねたのはU-24ブラジル代表、U-24メキシコ代表、U-24スペイン代表、そしてU-24日本代表となった。

 ここまでくると、メダル獲得の行方はもちろんのこと、得点ランキングの方も気になってくるところである。過去には釜本邦茂、ロマーリオ、エルナン・クレスポ、カルロス・テベスらが受賞してきたが、果たして今大会は誰が1位に輝くだろうか。

 現時点でトップに立つのはU-24ブラジル代表のリシャルリソンだ。初戦のU-24ドイツ代表戦でいきなりハットトリックを記録すると、グループリーグ第3節U-24サウジアラビア代表戦では2ゴール。ブラジルは2試合を残しているため、リシャルリソンがさらに数字を伸ばしていく可能性は高い。

 2位はU-24フランス代表のFWアンドレ=ピエール・ジニャックとU-24韓国代表のファン・ウィジョで4得点。ただ、両チームともすでに敗退が確定したため、これ以上は伸びず。得点王獲得の可能性は無くなっている。

 現時点でトップのリシャルリソンを上回る確率が高いのはU-24メキシコ代表のセバスティアン・コルドバとエンリ・マルティン、U-24スペイン代表のラファ・ミル、そしてU-24日本代表の久保建英だ。彼らはここまで首位リシャルリソンと2点差の3得点を記録しており、残り2試合での活躍に期待が懸かる。

 ちなみにチームの得点ランキングに目を向けると、1位はU-24メキシコ代表となっている。グループリーグ第2節U-24日本代表を除く3試合で3得点以上を叩き出し、14得点を記録している。2位はU-24韓国代表で4試合13得点、3位は少し離れて8得点のU-24ブラジル代表となっている。

 U-24日本代表はここまで4試合7得点で4位タイ。その日本と対戦するU-24スペイン代表も同じく7得点となっている。なお最下位はU-24ルーマニア代表で、3試合でわずか1得点しか奪うことができなかった。