マンチェスター・ユナイテッドのMFドニー・ファン・デ・ベークは、“最後のチャンス”をいかせなかったのだろうか。同クラブのレジェンドであるポール・インス氏は、もう出番がこないだろうと予想した。『YouTube』のファンチャンネルで同氏が語ったことを英『ミラー』などが伝えた。

 ユナイテッドが昨年夏に大金を投じてアヤックスから獲得したファン・デ・ベークは、今季ベンチを温めている。そんな中、14日に行われたチャンピオンズリーグのヤング・ボーイズ戦で今季初先発の機会が与えられたが、前半のみでの途中交代。チームは1-2で敗れた。

 前半途中に退場者を出したユナイテッド。試合後にオーレ・グンナー・スールシャール監督は、ファン・デ・ベークの交代は戦術的な理由だと擁護していたが、インス氏の印象は違う。

「もうノーチャンスだ。久々の先発でいきなりというのは難しいところもあるが、それでもハーフタイムで交代とはね。それが意味することは何だと思う?」

「マクトミネイが戻ってきた。私のお気に入りのマティッチがいるし、フレッジもいる。ブルーノ・フェルナンデスとポグバのところはないだろう。彼らのかわりとなればリンガードだしね。1月には彼が移籍することになると思っているよ」

 24歳のファン・デ・ベークは、昨季のプレミアリーグに19回出場しているが、先発はわずか4回だった。これから監督の評価を大きく変えるような何かがない限り、1月に去る可能性は十分にありそうだ。