ミランのコートジボワール代表MFフランク・ケシエの獲得をめぐって、来年夏に激しい争奪戦が繰り広げられることになるかもしれない。多くのビッグクラブが獲得への関心を示していると報じられている。

 現在24歳のケシエは2017年に20歳で加入して以来ミランで不動のレギュラーに定着。昨季はミランにチャンピオンズリーグ復帰をもたらすセリエAでの2位フィニッシュに大きく貢献し、夏にはU-24コートジボワール代表のオーバーエイジ枠で東京五輪(東京オリンピック)にも出場した。

 だがミランとの契約は2022年6月までとなっており、延長されなければ今季終了後にはフリーとなる。その状況を注視している有力クラブも多いようだ。

 スペイン紙『ムンド・デポルティボ』によれば、ケシエに対してはバルセロナ、パリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ユベントス、トッテナム、リバプールなどが獲得に関心を示しているという。レアル・マドリードやチェルシーからの関心に言及しているメディアもあり、メガクラブの大半が移籍先候補として噂される状況だ。

 ケシエをめぐる争奪戦は、ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバの去就とも関連することになるかもしれない。ユナイテッドはポグバを放出する場合の代役としてケシエに関心を示していると報じられる一方で、そのポグバの新天地候補と予想されるクラブもPSGやユベントス、マドリーなどケシエへの関心が噂されるクラブと重なっている。