ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第23節、オーステンデ対ロイヤル・アントワープが現地時間21日に行われた。この試合では、MF坂元達裕が活躍。ベルギーでのデビュー戦ながら、いきなり圧巻のアシストを記録している。

 今冬セレッソ大阪からオーステンデに期限付きで加入した坂元は、3-4-2-1の左ウイングバックとして出場。すると0-0で迎えた48分、大仕事を果たした。

 左サイドからのショートコーナーでボールを受けると、相手DFと1対1に。すると坂元は深い切り返しを駆使してそれを制し、ペナルティーエリア内へ侵入。最後は左足で低いクロスを送り、ゼック・メドリーのゴールをお膳立てしたのである。

 DFの腰を砕くような深すぎる切り返しは坂元の十八番といっても過言ではなく、この試合ではさっそくその怖さを示すような格好となった。チームはその後アントワープに2点を許し逆転負けを喫したが、海外デビューとなった坂元にとって、このゲームは非常に価値のあるものとなったはずだ。