ウルヴァーハンプトン(ウルヴス)は、RBライプツィヒからのレンタルで加入していた韓国代表FWファン・ヒチャンを完全移籍で獲得することが決まったようだ。英紙『テレグラフ』など複数メディアが伝えている。

 ファン・ヒチャンはオーストリアのザルツブルクで南野拓実や奥川雅也らとともに活躍したあとライプツィヒへ移籍。ブンデスリーガでは苦しい時期を過ごしたが、昨年夏にレンタルで移籍したウルヴスでは再び高い評価を受けることになった。

 プレミアリーグではここまで14試合に出場して4得点を記録。特に加入直後の活躍で大きなインパクトを残し、ウルヴスは買取オプション行使への意思を強めたとみられていた。

 現在はファン・ヒチャンが負傷離脱中ということもあり、オプション行使はもう少し先になるという見方もあったが、英メディアによればすでに完全移籍は完了したとのこと。ライプツィヒには移籍金1400万ポンド(約21億6000円)が支払われるようだ。

 ウルヴスは先日、スイスのグラスホッパーズに所属する日本代表MF川辺駿と3年半契約を交わしたことも発表していた。川辺が来季チームに合流すれば、東アジア出身の2人が共演することにもなるかもしれない。