英紙『エクスプレス』は27日、ウェールズ代表FWのガレス・ベイルがMLSのロサンゼルスFCに移籍したことを伝えた。今季ユベントスでプレーした、ジョルジョ・キエッリーニの加入が濃厚とされているロサンゼルスFCは一体どんなチームなのだろうか。

 2018年にMLS(メジャーリーグサッカー)に参入したロサンゼルスFCには、スペインでのプレー経験を持つカルロス・ベラや、エクアドル代表のディエゴ・パラシオスなど、トップレベルでプレーした経験を持つ選手が揃っている。更に今夏には、レアル・マドリードに7年間在籍したガレス・ベイルの正式加入が発表され、今季限りでユベントスを退団したジョルジョ・キエッリーニの加入も濃厚となっている。

 MLSは東西2つのディビジョンに分かれており、ロサンゼルスFCはウェスタンカンファレンスに所属している。2019シーズンには、チームの主力であるベラが38得点を記録する大活躍を見せ、クラブ初のディビジョン1位でフィニッシュし、CONCACAFチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。同大会では初の決勝進出を果たしたものの、ティグレスに1−2と敗れ、惜しくもFIFAクラブワールドカップ進出とはならなかった。

 勢いに乗っていたロサンゼルスFCだったが、2020シーズンと2021シーズンでは思うような成績を残すことが出来ず。しかし、今年2月に開幕された2022シーズンは序盤から良いスタートを切ることができ、これまで16試合を戦い、10勝3分3敗でウェスタンカンファレンス1位に付けている。

 ベイルやキエッリーニの加入が実現すれば、チームにとって非常に素晴らしい補強となることは間違いない。果たして、ロサンゼルスFCは今季良い成績を収めることができるのだろうか。