サッカー日本代表は現地時間27日、FIFAワールドカップカタール・グループE第2節でコスタリカ代表と対戦し、0-1で敗れた。同日にはドイツ代表対スペイン代表が行われ、1-1で引き分けている。日本代表はグループステージ突破をかけて、12月1日にスペイン代表と対戦する。

 負けたら終わり。コスタリカ代表戦の悪い流れを変えるためにも、GKを変えるというのは一案だ。権田修一は初戦でビッグセーブを連発したが、コスタリカ代表戦の失点は悔やまれる。シュミット・ダニエルは権田に匹敵する実力を持っており、ハイボール処理や足下の技術は権田に優るものがある。

 1つのミスも許されない状況で、吉田麻也を使い続けるのは危険だろう。コスタリカ代表戦では失点に繋がるミスを犯したが、これまでも記録に残らないような小さな判断ミスを繰り返しており、板倉滉や冨安健洋と比べてもパフォーマンスは劣る。冨安の状態次第ではあるが、冨安と板倉のコンビがベストと考えるのが妥当だ。

 サイドバックは右に長友佑都、左に伊藤洋輝を予想する。ただ、初戦で負傷した酒井が間に合うのであれば伊藤を外して長友を左に回すことも考えられる。どちらであっても、交代カードを切らずに布陣を4-2-3-1から3-4-2-1に変更することが可能だ。

 中盤は遠藤航と守田英正に賭けるしかない。守る時間が長くなると予想される展開では、やはりこの2人が頼りになる。特にここまでフル稼働してきた遠藤の疲労は計り知れないが、そのタフネスさに頼るしかない。

 2列目は伊東純也、鎌田大地、三笘薫でスタートさせたいと考えるのではないだろうか。攻撃は個人の力に頼るしかなく、打開力に優れた両サイドと得点に絡めるトップ下の3人を予想。1トップには前田大然を起用し、守備からリズムを作りたいと考えるのが自然だ。

 裏カードでは、ドイツ代表がコスタリカ代表に勝利する可能性が高いだろう。それを加味すると、日本代表は勝利こそ理想だが、できるだけ失点を少なくする戦い方も必要となってくる。