FIFAワールドカップカタール2022・グループリーグC第3節、ポーランド代表対アルゼンチン代表が現地時間30日に行われる。決勝トーナメント進出を目指すアルゼンチン代表だが、ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが、それを阻む脅威になるかもしれない。

 カタールワールドカップの2試合を終えて、ポーランド代表は勝ち点4でグループ首位につけている。メキシコ戦は0-0のドロー、サウジアラビア戦は2-0の勝利で、無失点を継続中だ。サッカーのデータ分析を手がける『Opta』の予想ゴールオンターゲットデータ(xGOT)によれば、シュチェスニーは3.1xGOTで、今大会で最も多くのゴールを防いでいるゴールキーパーだという。

 メキシコ戦はボール保持率31%で、メキシコ代表から13本のシュートを受けながら、シュチェスニーが相手にゴールを許さなかった。サウジアラビア戦はボール保持率30%で、サウジアラビア代表から16本のシュートを打たれながら、相手に1点も許していない。サウジアラビア代表のサーレム・アッ=ドーサリーのPKをGKシュチェスニーが止める場面もあった。

 いずれも劣勢の状況から勝ち点を稼いでおり、リオネル・メッシ擁するアルゼンチン代表と言えども難しい試合になるだろう。なお、ポーランド代表は引き分け以上で決勝トーナメント進出を果たせるため、より一層堅守になってアルゼンチン代表に立ち向かうかもしれない。