FIFAワールドカップカタール2022・グループリーグD第3節、オーストラリア代表対デンマーク代表が現地時間11月30日に行われ、オーストラリア代表は1-0の勝利をおさめた。この結果、逆転でのグループステージ突破を果たしたが、グラハム・アーノルド監督は気を引き締めていると、オーストラリア紙『ニュース』が報じている。

 オーストラリア代表は初戦のフランス戦で1-4の敗戦を喫したが、続くチュニジア戦では1-0の勝利をおさめた。最後の望みをかけて挑んだデンマーク戦では、60分にマシュー・レッキーが決めたゴールを守り切り、1-0の勝利を飾っている。初戦敗戦からの2連勝で、見事にグループステージ突破を成し遂げた。

 16年ぶりの決勝トーナメント進出を果たしたが、オーストラリア代表を率いるアーノルド監督は気を緩めていない。選手たちにどんな報酬を与えるか質問されると、アーノルド監督は「私たちは、まだ何も成し遂げていない」と答えている。

 サウジアラビア代表のアルゼンチン撃破と、日本代表のドイツ撃破を例に出し「彼らを見ていると、劣等生のように思う。彼らは何かを達成し、素晴らしい結果を得たことで、過度に祝福され感情的になっていた。私はもう十分長い間、この世界にいるが、最も重要なことは、回復と質の良い睡眠、そして次の試合への準備だ」と、助言している。