FIFAワールドカップカタール2022・グループE第3節、コスタリカ代表対ドイツ代表が現地時間1日に行われる。ドイツ代表の決勝トーナメント進出の行方は他会場の結果にも左右されるため、ドイツ版の『ユーロスポーツ』は、優勝争うライバルであるスペイン代表が負けないことを望んでいる。

 ドイツ代表は初戦で日本代表に逆転負けを喫し、出鼻をくじかれることになった。それでも2戦目のスペイン戦で勝ち点1をもぎ取り、グループ4位で3戦目に望みをつなげた。ドイツ代表が決勝トーナメント進出を果たすためには、まずコスタリカ戦に勝つことが絶対条件だ。その上で、日本代表が敗れるか、日本代表が引き分けの場合は得失点差で上回ることが出来れば、次のラウンドに進むことができる。

 まだスペイン代表も決勝トーナメント進出は決まっていないが、ラウンド16以降の組み合わせを考えると、あえて2位通過を狙ってくるのではないか?という憶測も報じられていた。しかし、スペイン代表を率いるルイス・エンリケ監督は否定し、勝つつもりで日本戦に臨むことを明かしている。

 スペイン代表の結果は、ドイツ代表にとっても重要だ。同メディアは「スペイン代表が日本代表に敗れる可能性がある場合、最も被害を受けるのはドイツ代表だ。日本代表が2010年W杯のチャンピオンに勝つと、ドイツ代表がベスト16に進出する可能性は限りなく低くなる。その場合、ドイツ代表が次のラウンドに進むには、コスタリカ戦で7点差以上の勝利が必要となる」と伝えている。