レアル・マドリードは、トッテナムに所属するCBクリスティアン・ロメロの獲得に関心を示しているようだ。英メディア『TEAM TALK』は、現地時間13日にマドリーが同選手を獲得する可能性が高いこと、そしてトッテナムが絶対的な中軸であるCBの流出を防ぐ方法について報じていた。

 ロメロは21-22シーズンにトッテナムへ移籍すると、すぐに同クラブの中心的なCBになった。今季はリーグ戦33試合に出場し5得点をマーク。足元の技術も優れており、アンジ・ポステコグルー監督の元では絶対に欠かすことのできない中軸選手だ。

 しかし、報道によると、「マドリーはロメロとの契約に対して真剣な関心を示している」と伝えられており、「すでにアルゼンチン人選手陣営と接触している」と、スペインのクラブが獲得に向けて本腰になっていることを報じていた。

 記事では、「スペインの2大クラブのいずれかと契約することは、(言語や文化などの側面を考慮すると)ロメロのような南米のスターにとって、さらなる魅力となる」と述べた上で、「26歳の選手を失うことはトッテナムにとって辛いことだが、それを回避するのは難しいかもしれない」と選手側にとっても魅力的な移籍であり、実現する可能性は十分あると伝えている。

 マドリーには、すでに中心的なCBにアントニオ・リュディガー、エデル・ミリトン、ダヴィド・アラバの3選手がいる。同メディアは、「ナチョ・フェルナンデスも登録されているが、契約は6月30日に満了する予定だ」と前置きし、「ナチョが残留するか去るかは、マドリーがロメロに大金を投じるかどうか決める上で極めて重要になる」と、下部組織出身のナチョの去就によって、ロメロの将来も大きく変わってくる可能性を指摘していた。

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