リバプールはベルギー代表FWのヨハン・バカヨコ獲得に関心を示しているようだ。同選手には、マンチェスター・シティやドルトムント、パリ・サンジェルマンなど多くのビッグクラブが注目している。英メディア『GIVE ME SPORT』は、現地時間13日に、リバプールが同選手獲得を狙う背景について報じていた。

 現在20歳のバカヨコは、エールディヴィジのPSVに所属するストライカーだ。今季はリーグ戦33試合に出場し、12得点9アシストと印象的な活躍を残している。その活躍によって多くのビッグクラブが関心を示すようになり、リバプールも本格的に獲得に向けて本腰を入れ始めたようだ。

 同メディアは、「サラーの後継者をスカウト。4000万ポンド(約76億円)のスター」と題した記事の中で、「個人としては素晴らしいシーズンを送り、ブレイクのシーズンとも言える活躍を見せた。ヨーロッパを狙うビッグクラブが獲得に興味を示しており、報道によれば移籍金は4000万ポンドとされている」と、伝えていた。

 また、同選手獲得に動く理由については、「クラブに残っているものの年を取ってきているモハメド・サラーの長期的な解決策を模索している」と述べた上で、「エジプト人ウインガーの後継者として、リバプールでのさらなる成功を期待しているだろう」と報じていた。

 もっとも、プレミアリーグ史に残るエースの後継者として、同選手にすべての責任を押し付けるわけではなく、「ヌニェスとディアスは期待されたほどの活躍はしていないが、成長には何年もかかる。新しい監督のもと、チームが活気を取り戻せば、ここ数ヶ月で勢いを失っていた後、来季再びタイトル獲得に挑戦できるかもしれない」と、バカヨコだけではなく新監督のもとで既存選手がどれだけ輝けるかが、タイトル獲得の鍵になると指摘している。

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