UEFAユーロ2024(EURO2024)・グループリーグF組第2節、ポルトガル代表対トルコ代表が現地時間22日にジグナル・イドゥナ・パルクで行われた。ポルトガルは前節に続きクリスティアーノ・ロナウドやブルーノ・フェルナンデス、トルコはハカン・チャルハノールやオルクン・コクチュらが順当に先発入りした。

 直前に行われた同組のチェコ代表対ジョージア代表がドローに終わったことで、勝った方が首位通過を確定させることができるという条件で迎えたこの一戦。スコアが動いたのは21分だった。

 ラファエル・レオンとの連係からヌーノ・メンデスがボックス内に侵入し、グラウンダーのクロス。これがトルコの選手に当たってベルナルド・シウバの元にこぼれると、同選手が左足で冷静に流し込んでポルトガルが先制に成功した。

 さらにポルトガルはその7分後、まさかの形で追加点を奪う。ルーズボールを奪ったところで速攻を仕掛けるも、ジョアン・カンセロのパスがC・ロナウドに合わない。しかし、これを拾ったサメト・アカイドゥンのバックパスが前に出ていたGKアルタイ・バユンドゥルの横を通り過ぎ、そのままゴールへ。懸命に戻ったゼキ・チェリクがギリギリでクリアしたかに思えたが、ゴール判定となった。

 痛恨の連係ミスから突き放されてしまったトルコは、ケレム・アクトゥルコールを中心にゴールへ迫るも、GKディオゴ・コスタの好セーブもあり、ネットを揺らせず。0-2のまま後半へ向かうことになった。

 お互いにハーフタイムでの交代を行い迎えた後半、さっそくポルトガルが試合を決める3点目を奪う。55分、ルベン・ネベスのフライパスに抜け出したC・ロナウドがGKバユンドゥルと1対1を迎えたが、自らシュートは打たず、並走していたB・フェルナンデスにパス。これを受けた背番号8が冷静にゴールへ流し込み、スコアは3-0となった。

 かなり厳しい状況に追い込まれたトルコは70分にレアル・マドリードに所属する神童アルダ・ギュレルを投入し、なんとかスコアを縮めようと試みる。しかし、ぺぺやルベン・ディアスが守るポルトガルを最後まで崩せなかった。

 試合はそのまま3-0でポルトガルの勝利。この結果、1試合を残してグループ首位通過が決まった。

【得点者】
21分 1-0 ベルナルド・シウバ(ポルトガル)
28分 2-0 オウンゴール(ポルトガル)
55分 3-0 ブルーノ・フェルナンデス(ポルトガル)

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