既婚者でありながら、不倫を楽しむS美。
そんな彼女の知人A子は、危なっかしいS美のことをハラハラしながら見ていましたが、S美曰く「不倫は人生を豊かにしてくれる」そうです。
今回は、そんな不倫に溺れた女性の末路をA子から聞きました。

ぶっとんだ倫理

30代の知人女性A子には、S美という美人の元同級生がいました。
しかし困ったことに、S美は既婚者であるにも関わらず、コッソリ不倫しています。
彼女曰く、不倫するとそれだけで生活に潤いがもたらされ、女性として潤うんだとか。

「だけど、旦那さんに知られたら大変なことになるわよ?」とA子が忠告しても、S美は聞く耳を持ちません。
「大丈夫よ。家庭外恋愛を家族に知られないように立ち回ることができる器用さが、私にはあるの。私、仕事も恋愛も出来るイイ女なの!」
そう主張するS美でしたが、事態は予想外の方向に突き進んでいきました。

鋭い旦那

不倫を楽しむS美でしたが、ある日、旦那から「話がある」と切り出されました。
「なんだろう?」と不思議に思うS美でしたが、そこで旦那が取り出した写真を見て凍り付きます。
そこには、S美が不倫相手と繁華街を歩く姿が映し出されていたのです。

S美は「バレてない」と高を括っていましたが、実際は早い段階で旦那は彼女のことを怪しいと思っており、興信所に不倫調査を依頼していたのでした。

必死で取り繕い、謝るS美でしたが、旦那は既に彼女を見切っています。
「悪いけど、もう君を信じられない。これを機に別れよう」
こうして彼女は、優しく高給取りの旦那を失ったのでした。

潤うどころかカピカピに

こうして不倫がバレたのをキッカケに、S美は旦那に慰謝料を支払うこととなります。
また、正社員として勤務していたS美でしたが、不倫がバレたせいで、仕事もクビにされてしまいました。

こうして職と夫を失った彼女の生活は一気に困窮し、家族を頼ろうにも、愛想を尽かされてしまったが故に、絶縁されてしまったんだとか……。
A子によるとS美は今、アルバイトを掛け持ちして、何とか生活しているそうです。

その姿は「潤う」とは程遠く、疲労困憊のあまり老け込んでいるようにも見えました。
旦那を傷つけたこともあり、こうして自ら路頭に迷ってしまったS美に、同情の余地はありません。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:六条京子