仕事をしていると少なからず嫌なことっておきますよね。
会社勤めの方は上司や部下、同僚との人間関係のトラブルも発生しやすいでしょう。
今回は筆者が友人たちから聞いた、契約をとるために部下をダシにする最悪な上司のエピソードをご紹介します。

「経費が浮く」って!?上司のトンデモ発言

「まだわたしが転勤して間もないころ、上司にお客様との食事会に連れていかれました。以前いた部署もお客さんを交えた飲み会はありましたが、「みんなで楽しく飲む」というパターンで、今回のように接待に近いものは初めてでした。

とはいえ一般的な居酒屋での食事会で、それほど堅苦しいものではなかったのですが…。上司にはお客様の隣に座るよう促され、お酌をさせられました。

お客様からは「彼氏はいるの?」「一人暮らしで寂しくないか?」など、全く仕事とは関係のない話をされましたが、上司はニコニコ笑ってフォローもしてくれず、食事会は終始そんな様子で終わりました。

翌日会社に行くと上司は満足げな様子で衝撃の一言を吐いたのです。「いや〜オマエがいると経費が浮いて助かるわ」と・・・。

つまり、わたしをキャバクラのお姉さんの代わりにお客様にあてがったということでした。経費削減のためにセクハラに耐えるなんてやってられないと思った出来事でした。」

上司があまりにあっけらかんと、悪気がなさそうに言うところに闇を感じます。職務の範囲外のことをやらせないでもらいたいですね。

夜中に電話&アポ取りに部下を利用する上司

「ある日、0時前になってそろそろ寝ようかな、というころに上司からLINEが来ました。よほど重要なことかと思って返事をしたら、電話がかかってきました。

どうやらお客様と飲みに行っていたようで、そのお客様は私も知っている方だったので、話題に私のことが上がっていたらしいのです。そして電話口でお客様に交代し、酔ったお客様が「かわいい」「キミみたいな子がタイプだ」と延々と言ってきました。

困りながらも電話を切るわけにもいかず、30分程してやっと通話を終わらせることができました。最悪な気分で翌日会社に行くと、上司から昨日のお客様にお礼とアポ取りのメールをするように言われたのです。

そもそも昨日私は接待に同席すらしていないし、上司が担当するお客様なので私がメールを送るのは筋違いなので、遠回しに拒否したのに上司は「いいから、いいから」と聞く耳を持たず。

しまいには「契約が取れれば何でもいいんだよ!」と発言する始末…。男性の部下には絶対にこんなことさせないのに、利用されて最低な気持ちでした。」

契約をとるための道具として扱われてしまったら、今後のやる気なんて起きませんよね。この方は今はまだ我慢しているけれど、こっそり転職活動をしていると言っていました。

いかがでしたか?今回は女性部下を利用するサイアクな上司のお話を紹介しました。女性であれば少なからず、同じような扱いを受けたことがあるのではないでしょうか。

最悪な上司に屈さずに、セクハラやパワハラから自分を守って本来の仕事ができるようにしたいですね。あまりに酷いときには、転職も考えてみることが必要かもしれませんよ。

ftnコラムニスト:滝本めぐみ